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トルコ石の写真

トルコ石とるこいし

Turquoise
別名:ターコイズ

銅が生む空色。12月の誕生石

銅とアルミのリン酸塩鉱物。不透明な空色〜青緑で、古代から世界中で装飾に使われた。12月の誕生石。

硬度 5〜6
比重 2.60〜2.90
結晶系 三斜晶系
化学式 CuAl₆(PO₄)₄(OH)₈·4H₂O
解説の見せ方:
トルコ石 — 一問一答
Q.トルコ石の硬さ(モース硬度)は?
A.トルコ石のモース硬度は5〜6です。比重は2.60〜2.90です。
Q.トルコ石の見分け方は?
A.不透明な空色で硬度5〜6(ガラスとほぼ同等)。同じ青でも藍銅鉱(酸で発泡)やラピスラズリ(金色の黄鉄鉱粒)とは反応や見た目で区別できる。
Q.トルコ石は何色?
A.トルコ石の色は空色〜青緑です。
Q.トルコ石は何月の誕生石?
A.トルコ石(およびその変種)は12月の誕生石とされています。誕生石は文化的な習わしで、効果を保証するものではありません。
基本データ・物性

物性値は下記「出典」に基づき転記しています。推測値は載せていません。

化学式CuAl₆(PO₄)₄(OH)₈·4H₂O
結晶系三斜晶系(晶癖:塊状・皮殻状)
空色〜青緑
モース硬度5〜6
比重2.60〜2.90
光沢蝋状光沢
条痕白〜淡緑
透明度不透明
劈開なし(塊状)
断口貝殻状
主な産地イラン、アメリカ(南西部)、中国、エジプト
用途宝飾・装飾
宝石としての扱い多孔質のため安定化処理が一般的。無処理の良質品は希少。
希少性やや珍しい
物性値の出典 Mindat.org(鉱物データベース)
物性の目安
モース硬度5〜6 / 10
滑石1石英7ダイヤ10
比重(ずっしり感)2.60〜2.90
水1石英2.65金19

硬度はひっかき傷のつきにくさ、比重は同体積の水の何倍重いかを表します。

🔎

見分け方の決め手

不透明な空色で硬度5〜6(ガラスとほぼ同等)。同じ青でも藍銅鉱(酸で発泡)やラピスラズリ(金色の黄鉄鉱粒)とは反応や見た目で区別できる。

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科学でわかること

同じページのまま、上の切り替えで「こども向け/大人向け」の解説に変わります。

トルコ石は、空のような水色〜青緑色の石です。銅(どう)がふくまれているために、この色になります。大むかしから、エジプトやアメリカ先住民のかざりに使われてきました。12月のたんじょう石です。

歴史・文化

古代エジプトのツタンカーメンの装飾、アメリカ先住民の銀細工など、世界各地で空・水の象徴として用いられました。

言い伝え(参考)

ここは科学的根拠のない文化的な言い伝えです。効果を保証するものではありません。

「旅の安全・成功」などの言い伝えは文化的なもので、科学的根拠はありません。参考として紹介します。

🔬 自由研究のヒント

トルコ石・アズライト・ラピスラズリなど「青い石」を集め、青くなる理由(銅/硫黄構造など)のちがいを調べてまとめよう。

⚠ 注意したいこと

汗・化粧品・水分で変色・退色しやすい石です。染色・含浸品も多く出回ります。

似ている鉱物との見分け
似た色の鉱物
天然石のほかの鉱物
画像クレジット: Robert M. Lavinsky / CC BY-SA 3.0(Wikimedia Commons)(CC BY-SA 3.0
参考・出典: Mindat.org(鉱物データベース)(Hudson Institute of Mineralogy)

※事実は複数の情報源で確認し、本文はすべて自分の言葉で執筆しています。誤りに気づいたら修正報告からお知らせください。

最終更新:2026年5月30日 | この情報の誤りを報告する