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トルコ石とラピスラズリ の見分け方

どちらも不透明な青い石。色みと「金色の粒」の有無で見分けられる。

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決め手になるテスト

金色の粒(黄鉄鉱)があればラピスラズリ。トルコ石は空色〜青緑で金粒がなく、黒や茶の網目(マトリックス)が入ることが多い。

一問一答
Q.トルコ石とラピスラズリの見分け方は?
A.金色の粒(黄鉄鉱)があればラピスラズリ。トルコ石は空色〜青緑で金粒がなく、黒や茶の網目(マトリックス)が入ることが多い。
トルコ石 ラピスラズリ
化学式 CuAl₆(PO₄)₄(OH)₈·4H₂O 主成分: (Na,Ca)₈(AlSiO₄)₆(S,SO₄,Cl)₂(ラズライト)
結晶系 三斜晶系 等軸晶系(岩石)
モース硬度 5〜6 5〜5.5
比重 2.60〜2.90 2.70〜2.90
光沢 蝋状光沢 ガラス〜鈍い光沢
条痕 白〜淡緑 淡青
劈開 なし(塊状) なし(岩石)
空色〜青緑 群青色+金色の斑

金色の値はちがいがある項目です。

不透明な青い石として人気のトルコ石とラピスラズリ。

いちばんの手がかりは金色の粒。ラピスラズリには黄鉄鉱の金色の粒が散ることが多く、夜空に星のように見えます。トルコ石には金粒はなく、黒や茶色の網目模様(母岩のマトリックス)が入ります。

色みも、ラピスラズリは深い群青、トルコ石は明るい空色〜青緑です。どちらも染色・含浸処理されることがあります。