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鉱物用語辞典

鉱物を学ぶときに出てくる言葉を、やさしく解説します。内部リンクのハブとしてもどうぞ。

モース硬度もーすこうど

こすり合わせたときの「ひっかき傷のつきにくさ」を1〜10で表した尺度。

結晶系けっしょうけい

原子の並び方(対称性)による結晶の分類。等軸・正方・六方・三方・斜方・単斜・三斜の7種。

光沢こうたく

表面の光の反射のようす。金属光沢・ガラス光沢・真珠光沢・絹糸光沢などがある。

劈開へきかい

特定の面に沿って平らに割れる性質。原子の結びつきが弱い面で起こる。

断口だんこう

劈開以外の、不規則な割れ口。貝殻状・不平坦などがある。

条痕じょうこん

白い素焼き板にこすりつけたときに残る粉の色。見た目の色より安定した手がかり。

比重ひじゅう

同じ体積の水の何倍重いかを示す値。手にしたときの「ずっしり感」のもと。

蛍光けいこう

紫外線を受けて目に見える光を出す現象。語源は蛍石(fluorite)。

鉱物こうぶつ

自然にできた、決まった成分と結晶構造をもつ固体。

岩石がんせき

複数の鉱物(や火山ガラス)が集まってできた固体。

宝石ほうせき

鉱物のうち、美しく・硬く・希少なもの。

結晶けっしょう

原子やイオンが規則正しく並んでできた固体。外形にも規則性が表れる。

靭性じんせい

割れ・欠けに対する強さ。「硬さ(ひっかき)」とは別の性質。

多形(同質異像)たけい

同じ化学成分で結晶構造が異なる関係。性質が大きく変わる。

ジオード(晶洞)じおーど

岩石の空洞の内側に結晶が成長したもの。割ると中に結晶が並ぶ。