- Q.ダイヤモンドの硬さ(モース硬度)は?
- A.ダイヤモンドのモース硬度は10です。比重は3.50〜3.53です。
- Q.ダイヤモンドの見分け方は?
- A.ガラス・石英・トパーズ・コランダムを含め、あらゆる鉱物を傷つけられる(硬度10)。強い輝きと、熱伝導が非常に高いことも手がかり。模造品(キュービックジルコニア等)とは硬度と熱伝導で区別する。
- Q.ダイヤモンドは何色?
- A.ダイヤモンドの色は無色(不純物で黄・褐・青など)です。
- Q.ダイヤモンドは何月の誕生石?
- A.ダイヤモンド(およびその変種)は4月の誕生石とされています。誕生石は文化的な習わしで、効果を保証するものではありません。
物性値は下記「出典」に基づき転記しています。推測値は載せていません。
| 化学式 | C |
|---|---|
| 結晶系 | 等軸晶系(晶癖:正八面体) |
| 色 | 無色(不純物で黄・褐・青など) |
| モース硬度 | 10 |
| 比重 | 3.50〜3.53 |
| 光沢 | 金剛光沢 |
| 条痕 | 白 |
| 透明度 | 透明 |
| 劈開 | 八面体に完全 |
| 断口 | 貝殻状 |
| 蛍光 | あり:紫外線で青などに蛍光することがある。 |
| 主な産地 | 南アフリカ、ロシア、ボツワナ、オーストラリア |
| 用途 | 宝飾、研磨・切削工具、精密刃物 |
| 宝石としての扱い | カットの良し悪しで輝きが大きく変わる。合成ダイヤや模造品も流通。 |
| 希少性 | 珍しい |
| 物性値の出典 | Mindat.org(鉱物データベース) |
硬度はひっかき傷のつきにくさ、比重は同体積の水の何倍重いかを表します。
見分け方の決め手
ガラス・石英・トパーズ・コランダムを含め、あらゆる鉱物を傷つけられる(硬度10)。強い輝きと、熱伝導が非常に高いことも手がかり。模造品(キュービックジルコニア等)とは硬度と熱伝導で区別する。
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ダイヤモンドは、天然の石の中でいちばん硬い宝石です(モース硬度10)。じつはえんぴつのしん(黒鉛)と同じ「炭素(たんそ)」からできていますが、原子のならび方がちがうので、とても硬く、きらきら光ります。4月のたんじょう石です。
語源はギリシャ語の adamas(征服しがたい)。古代インドで珍重され、18世紀以降ブラジル、19世紀末以降は南アフリカが主要産地となりました。婚約指輪の習慣は20世紀の広告で広まった比較的新しい文化です。
ここは科学的根拠のない文化的な言い伝えです。効果を保証するものではありません。
「永遠の愛・不屈」の象徴とされますが、これは文化的・商業的な価値づけであり、本サイトでいう効果とは異なります。参考として紹介します。
🔬 自由研究のヒント
「同じ炭素なのに、ダイヤモンド(硬度10)と黒鉛(鉛筆のしん・硬度1〜2)はなぜこんなに違う?」を、原子のならび方(結晶構造)の図でまとめると良い研究になります。
⚠ 注意したいこと
硬くても劈開方向には割れます。研磨・加工は専門の道具が必要です。
※事実は複数の情報源で確認し、本文はすべて自分の言葉で執筆しています。誤りに気づいたら修正報告からお知らせください。
最終更新:2026年5月30日 | この情報の誤りを報告する