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天河石の写真

天河石てんがせき

Amazonite
別名:アマゾナイト、微斜長石

鉛が生む青緑の長石

青緑色の微斜長石(カリ長石)。鉛と水が関与した発色で、白い縞をもつことが多い。

硬度 6〜6.5
比重 2.55〜2.58
結晶系 三斜晶系
化学式 KAlSi₃O₈
解説の見せ方:
天河石 — 一問一答
Q.天河石の硬さ(モース硬度)は?
A.天河石のモース硬度は6〜6.5です。比重は2.55〜2.58です。
Q.天河石の見分け方は?
A.青緑+白い縞+約90°の劈開=長石(アマゾナイト)。同じ青緑のトルコ石(塊状・劈開なし)とは劈開の有無で区別できる。
Q.天河石は何色?
A.天河石の色は青緑(白い縞)です。
基本データ・物性

物性値は下記「出典」に基づき転記しています。推測値は載せていません。

化学式KAlSi₃O₈
結晶系三斜晶系(晶癖:柱状・塊状)
青緑(白い縞)
モース硬度6〜6.5
比重2.55〜2.58
光沢ガラス光沢
条痕
透明度半透明〜不透明
劈開二方向に良好(約90°)
断口不平坦
主な産地ロシア、アメリカ(コロラド)、ブラジル、マダガスカル
用途宝飾・装飾
宝石としての扱いビーズやカボションに。
希少性よく見られる
物性値の出典 Mindat.org(鉱物データベース)
物性の目安
モース硬度6〜6.5 / 10
滑石1石英7ダイヤ10
比重(ずっしり感)2.55〜2.58
水1石英2.65金19

硬度はひっかき傷のつきにくさ、比重は同体積の水の何倍重いかを表します。

🔎

見分け方の決め手

青緑+白い縞+約90°の劈開=長石(アマゾナイト)。同じ青緑のトルコ石(塊状・劈開なし)とは劈開の有無で区別できる。

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科学でわかること

同じページのまま、上の切り替えで「こども向け/大人向け」の解説に変わります。

天河石(てんがせき)=アマゾナイトは、青みどり色の長石(ちょうせき)のなかまです。きれいな青緑は、ほんの少しふくまれる鉛(なまり)などが関係しています。白い線が入って、すずしげな色をしています。

歴史・文化

古代エジプトでも装飾に用いられ、ツタンカーメンの副葬品にも見られます。名はアマゾン川にちなみますが、川そのものの産ではないとされます。

言い伝え(参考)

ここは科学的根拠のない文化的な言い伝えです。効果を保証するものではありません。

天然石として語られる効能は文化的な扱いで、科学的根拠はありません。参考として紹介します。

🔬 自由研究のヒント

アマゾナイトが「長石のなかま」であることを、白い長石やムーンストーンと劈開(約90°)でくらべて確かめよう。

⚠ 注意したいこと

劈開で割れやすいので、ぶつけないように。

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画像クレジット: Parent Géry / CC BY-SA 3.0(Wikimedia Commons)(CC BY-SA 3.0
参考・出典: Mindat.org(鉱物データベース)(Hudson Institute of Mineralogy)

※事実は複数の情報源で確認し、本文はすべて自分の言葉で執筆しています。誤りに気づいたら修正報告からお知らせください。

最終更新:2026年5月30日 | この情報の誤りを報告する