自形・他形(じけい)
ひとことで言うと
結晶面がよく発達した形が自形、まわりに邪魔されて面が出ない形が他形。
一問一答
- Q.自形・他形とは?
- A.結晶面がよく発達した形が自形、まわりに邪魔されて面が出ない形が他形。
自形(じけい)は、結晶が成長する空間が十分にあって、結晶本来の面がきれいに発達した形です。晶洞(ジオード)の中の水晶のように、とがった面が見えます。
他形(たけい)は、まわりの鉱物にじゃまされて結晶面が出ず、すき間を埋めた不規則な形です。花こう岩の中の石英は他形のことが多いです。自形か他形かは、その鉱物が育った環境を知る手がかりになります。